AIイラスト生成ツール「NovelAI」は、プロンプトの工夫によってさまざまな絵柄を生み出せるのが特徴です。しかし、狙ったスタイルで美しいイラストを描くには、適切な絵柄指定を行い、プロンプトの設定を調整することが重要になります。
本記事では、「novel ai 絵柄」と検索している方に向けて、絵柄のカスタマイズ方法を詳しく解説します。絵柄を変えるために活用できるプロンプトや、AIがどのように学習データをもとに絵を生成するのかを説明し、理想のイラストに近づけるための手法を紹介します。
また、イラストレーターや作家名を指定することで特定の作風を再現する方法や、より安定したスタイルを得るためのアーティストタグの活用法についても詳しく掘り下げます。さらに、プロンプト内での指定のコツや、特定のスタイルを維持するための絵柄 固定のポイントについても解説します。
加えて、線の描き方や色の塗り方といった絵のタッチを調整するテクニックや、統一感のある画風を作り出すための絵柄呪文の使い方についても取り上げます。NovelAIのプロンプトを効果的に活用し、自分だけの理想のイラストを作成するためのヒントを得られる内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
- Novel AI 絵柄を指定・調整するプロンプトの使い方
- 作家名やアーティストタグを活用した絵柄の再現方法
- 絵柄を固定するための呪文や品質タグの設定方法
- AIの学習データが絵柄に与える影響とその対策
NovelAIの絵柄を自在にカスタマイズする方法
- NovelAIで絵柄指定する基本テクニック
- 絵柄を変えるためのプロンプト活用術
- 学習データが影響する絵柄の特徴
- イラストレーター名を使った作風再現
- 作家名を使って理想の絵柄に近づける
- アーティストタグの役割と効果
NovelAIで絵柄指定する基本テクニック

NovelAIでは、プロンプトに特定の要素を追加することで、狙った絵柄を再現できます。適切な設定を行うことで、AIの生成する画像のスタイルをコントロールできるのが特徴です。
まず、最も基本的な方法は「作家名やイラストレーター名を指定する」ことです。NovelAIは、多くのイラストレーターの作風を学習しているため、プロンプトに名前を加えると、それに近い絵柄で画像を生成しやすくなります。例えば、「morikura en」「takeuchi takashi」などの名前を含めることで、それぞれの特徴を持った絵が出やすくなります。ただし、知名度が低い作家やデータが不足している場合、期待通りの結果にならないこともあります。
次に、「画風を表すタグを活用する」方法も有効です。例えば、「anime screencap」や「watercolor (medium)」を加えると、アニメ風の仕上がりや水彩画のような柔らかい質感を再現できます。「best quality」「highres」「ultra detailed」などのタグを併用することで、より精細な画像を出力することも可能です。
また、「プロンプトの順番」も絵柄に影響を与えます。特に作家名を指定する場合、キャラクター名やスタイルタグよりも前に配置すると、より強くその影響が反映されやすくなります。逆に、キャラデザインを優先したい場合は、作家名を後ろに記述することで、キャラクターの再現性を高められます。
一方で、過剰に指定をすると、画像のバランスが崩れることがあります。例えば、複数のイラストレーター名を混ぜると、どの作風を優先するかの判断が曖昧になり、不自然な結果が出ることもあります。そのため、少しずつ調整しながら試すことが大切です。
このように、NovelAIではプロンプトを工夫することで、特定の絵柄を再現できます。試行錯誤しながら、自分の理想に近いスタイルを見つけることがポイントです。
絵柄を変えるためのプロンプト活用術
NovelAIで絵柄を変えたい場合、プロンプトの工夫が重要になります。プロンプトを適切に調整することで、AIが参照するデータの傾向を変え、異なるスタイルの画像を出力できます。
まず、最も簡単な方法は「作家名を変更する」ことです。例えば、「Mika Pikazo」から「kishida mel」に変更すれば、鮮やかでポップな作風から、透明感のある淡い色使いの作風に変化します。作家名だけでなく、「art nouveau」「ukiyo-e」などのアートスタイルタグを活用することで、より独特な表現にすることも可能です。
次に、「着色や質感を調整するタグを加える」方法があります。「monochrome」を指定すれば白黒のイラストになり、「watercolor (medium)」を加えると水彩風の柔らかいタッチに仕上がります。また、「flat color」を追加すればシンプルなアニメ塗りになり、「painterly」を加えることで絵画風の表現ができます。
さらに、「プロンプト内の要素の強弱を調整する」ことで、絵柄のバリエーションを広げることも可能です。例えば、「[anime style:0.8]」と記述すれば、通常より少し抑えたアニメ風になります。一方で、「((sketch))」のようにタグを強調すると、スケッチ風のラフな質感を強められます。
ただし、タグを増やしすぎるとAIが混乱し、意図しない結果になることもあります。また、作家名や画風タグを混ぜすぎると、まとまりのない絵柄になることがあるため、段階的に調整しながら試すことが大切です。
このように、プロンプトを適切に調整すれば、NovelAIでさまざまな絵柄を表現できます。用途や好みに応じて、最適な組み合わせを見つけていきましょう。
学習データが影響する絵柄の特徴

NovelAIの生成する絵柄は、AIが学習したデータに大きく依存します。AIは膨大な画像をもとに作風を学習するため、どのようなデータが含まれているかによって、出力される絵のスタイルが変わります。
まず、AIが主に学習するのは、インターネット上に多く存在するイラストやアート作品です。そのため、人気のあるイラストレーターや、頻繁に投稿されるスタイルの影響を受けやすくなります。例えば、アニメ風のキャラクターを描くイラストが多く学習されている場合、NovelAIで生成される画像もアニメ調になりやすい傾向があります。一方で、学習データに少ない作風は反映されにくく、AIが正確に再現できないこともあります。
また、AIは「イラスト」と「漫画」を異なるカテゴリとして認識することが多いです。一般的に、学習データには単体のイラストが多く含まれており、漫画のような連続したコマ割りやストーリー性のある表現は苦手です。特に、漫画家の作風を再現しようとしても、線画やトーンの使い方などが正確に反映されないことがあります。これは、AIが漫画の構成やレイアウトを十分に学習していないためです。
加えて、AIの学習データには著作権や倫理的な問題により、特定の作品や作家のデータが意図的に除外されている可能性もあります。そのため、特定のイラストレーターの名前をプロンプトに入れても、思ったような結果が出ないことがあります。逆に、学習データに豊富に含まれている作家の名前を使うと、その作風を強く反映した画像が生成されやすくなります。
このように、NovelAIの絵柄は学習データに強く影響されます。狙ったスタイルを再現するためには、どの作風がAIに学習されているのかを理解し、それに適したプロンプトを設定することが重要です。
イラストレーター名を使った作風再現
NovelAIでは、イラストレーター名をプロンプトに追加することで、特定の作風を再現することができます。これは、AIが学習したデータの中にそのイラストレーターの作品が含まれている場合に有効な手法です。
例えば、「morikura en」をプロンプトに入れると、彼女の特徴である鮮やかな色使いや繊細な線のタッチが再現されやすくなります。また、「takeuchi takashi」を加えると、Fateシリーズのようなシャープな輪郭や独特の顔立ちを持つキャラクターが生成されやすくなります。こうしたプロンプトの工夫によって、AIの出力結果に特定のスタイルを反映させることが可能です。
ただし、すべてのイラストレーター名が適用できるわけではありません。AIが学習していない、もしくは学習データが少ない作家の名前を指定しても、期待した結果が得られないことがあります。その場合は、作家名だけでなく、作風を示すキーワードを併用すると効果的です。例えば、「kishida mel」の作風を再現したい場合、「soft lighting」「pastel colors」などの要素を加えると、より透明感のある仕上がりになります。
また、複数のイラストレーター名を組み合わせることで、新しい作風を作り出すことも可能です。例えば、「mika pikazo」と「wada arco」を組み合わせることで、ポップな色彩と細かいディテールを併せ持つイラストが生成されることがあります。ただし、過剰に多くの作家名を入れるとAIが混乱し、統一感のない画像になることもあるため、適度なバランスが求められます。
このように、イラストレーター名を活用すると、NovelAIの生成画像の作風を調整しやすくなります。しかし、必ずしも完全な再現ができるわけではないため、他の要素と組み合わせながら最適なプロンプトを模索することが重要です。
作家名を使って理想の絵柄に近づける

NovelAIでは、作家名をプロンプトに含めることで、特定の絵柄に近づけることができます。これはAIが学習した作風を反映させるための重要な手法の一つです。
例えば、「蒼樹うめ」と入力すれば、『ひだまりスケッチ』や『まどか☆マギカ』のような柔らかい線とデフォルメされた可愛らしいキャラクターが再現されやすくなります。また、「黒星紅白」を指定すると、『キノの旅』のような繊細な線と幻想的な雰囲気のイラストが生成されることが多いです。このように、作家名をプロンプトに組み込むことで、特定のアートスタイルに寄せた画像を作りやすくなります。
ただし、すべての作家名が適用できるわけではありません。AIが十分に学習していない作家の場合、意図した作風が出ないことがあります。また、作家名だけでは特徴が弱い場合、「soft lighting」「detailed eyes」「thin lines」などのスタイルに関するタグを併用することで、より精度の高い再現が可能になります。
さらに、複数の作家名を組み合わせることで、新しい作風を生み出すことも可能です。例えば、「Mika Pikazo」と「岸田メル」を組み合わせると、鮮やかな色彩と透明感のあるキャラクターが融合した独自のスタイルが生まれることがあります。ただし、多くの作家名を混ぜすぎると、AIがどの作風を優先すべきか判断できず、不自然な仕上がりになることもあるため、適度なバランスが重要です。
このように、作家名を活用することで、NovelAIで生成する画像を理想の絵柄に近づけることができます。試行錯誤しながら、最適なプロンプトの組み合わせを見つけることが大切です。
アーティストタグの役割と効果
NovelAIにおけるアーティストタグは、特定の作風や画風を強調するために使われます。これは、作家名を直接指定する方法とは異なり、より一般的なスタイルを指定するための手法です。
例えば、「anime screencap」を指定すると、アニメのワンシーンのような仕上がりになり、「watercolor (medium)」を加えると、水彩画のような淡い色合いのイラストが生成されやすくなります。また、「pixel art」と指定すれば、ドット絵風の画像を出力することも可能です。このように、アーティストタグを活用することで、特定の画風を表現しやすくなります。
アーティストタグの利点は、作家名を使うよりも汎用性が高いことです。作家名を指定すると、その作風が強く反映されるため、個々の特徴が強調されすぎることがあります。しかし、アーティストタグを使えば、ある程度の柔軟性を持たせつつ、希望するスタイルに近づけることができます。
ただし、アーティストタグを多用すると、AIがどのスタイルを優先するべきか混乱し、不自然な仕上がりになることもあります。また、特定のアーティストタグが学習されていない場合、思ったような効果が出ないこともあります。そのため、一度に多くのタグを入れすぎず、少しずつ調整しながら最適なバランスを見つけることが大切です。
このように、アーティストタグはNovelAIで理想の絵柄を実現するための重要な要素です。作家名と組み合わせながら使うことで、より幅広いスタイルを再現することができます。
NovelAIで絵柄を固定するプロンプト活用法
- プロンプトで絵師を指定する方法
- 絵柄を固定するための呪文の使い方
- 絵のタッチを調整するプロンプト例
- 絵柄呪文を活用した画風の統一
- 絵柄指定のポイントと注意点
プロンプトで絵師を指定する方法

NovelAIでは、プロンプトに特定の絵師の名前を含めることで、その作風を反映した画像を生成することができます。この方法を活用すると、自分が求める雰囲気のイラストを出しやすくなります。
まず、基本的な使い方として、プロンプトに「絵師の名前」を記述する方法があります。例えば、「morikura en」と指定すると、鮮やかな色彩と柔らかい線のイラストが生成されやすくなります。また、「takeuchi takashi」と入れれば、Fateシリーズのようなシャープな線と独特の塗りが表現される可能性が高くなります。
さらに、プロンプトの中で絵師名の強調を調整することも可能です。例えば、「((morikura en))」のように括弧を追加すると、AIがその作風をより強く意識するようになります。ただし、過剰に強調するとバランスが崩れることもあるため、調整しながら試すことが重要です。
一方で、絵師名を指定しても期待通りの結果が出ない場合もあります。その原因として、AIがその作家の作品を十分に学習していないことや、他の要素が影響を及ぼしている可能性があります。このような場合は、作風を示すタグを組み合わせると効果的です。例えば、「kishida mel」の作風を再現したい場合、「soft lighting」「pastel colors」などのタグを併用すると、より透明感のある雰囲気を出しやすくなります。
また、複数の絵師の名前を組み合わせることで、新しいスタイルを生み出すこともできます。例えば、「Mika Pikazo」と「wada arco」を同時に指定すると、ポップな色彩と繊細なディテールが融合したイラストが生成される可能性があります。ただし、あまり多くの名前を入れすぎると、AIがどの作風を優先すべきか混乱し、意図しない絵柄になることがあるため、適度なバランスが求められます。
このように、プロンプトで絵師を指定することで、NovelAIの出力をコントロールしやすくなります。試行錯誤を重ねながら、自分の理想に近い絵柄を見つけていきましょう。
絵柄を固定するための呪文の使い方
NovelAIで安定した絵柄を出すためには、プロンプトに「絵柄を固定する呪文」を含めることが有効です。適切な呪文を使うことで、毎回バラつきの少ないイラストを生成しやすくなります。
まず、基本となるのは「作家名や画風タグを使用する」方法です。例えば、「morikura en」「kishida mel」のような作家名を入れると、一定のスタイルに統一しやすくなります。また、「anime screencap」「watercolor (medium)」などの画風タグを併用することで、特定のアートスタイルを強調することも可能です。
次に、品質や解像度を安定させる呪文も有効です。「best quality」「highres」「ultra detailed」などを追加すると、ディテールのしっかりしたイラストが出やすくなります。一方で、「worst quality」「lowres」などのタグをネガティブプロンプト(除外したい要素)に入れると、品質の低い画像を回避しやすくなります。
さらに、プロンプト内の構造を工夫することも重要です。特に、絵柄を固定したい場合は、プロンプトの冒頭に作家名や画風タグを配置し、その後にキャラクター名や服装などの詳細を加えるのが効果的です。逆に、キャラクター名を先にすると、作家名の影響が弱まり、オリジナルのデザインに引っ張られやすくなります。
ただし、呪文を多用しすぎると、AIが過剰に制約を受け、不自然な絵柄になってしまうことがあります。また、同じプロンプトを使い続けても、完全に同じ画像が生成されるわけではありません。そのため、細かい調整を行いながら、最適な組み合わせを見つけることが重要です。
このように、適切な呪文を活用することで、NovelAIで安定した絵柄を作ることができます。用途に応じてプロンプトを調整しながら、理想のイラストを目指しましょう。
絵のタッチを調整するプロンプト例

NovelAIでは、プロンプトを工夫することで、絵のタッチを細かく調整できます。絵のタッチとは、線の太さ、陰影のつけ方、色使いなどの要素を指し、プロンプトの記述によって大きく変化します。
まず、線の太さや描き込みの量を調整するには、「sketch」「lineart」「thick lines」などのタグを活用します。例えば、「sketch」を使うとラフな手描き風の線になり、「lineart」を入れるとクリアな線画が強調されます。また、「thick lines」を加えると、太い線でしっかりとした輪郭を持つイラストに仕上がります。
次に、陰影の付け方を変える場合、「soft shading」や「cell shading」などのタグが役立ちます。「soft shading」を指定すると、滑らかなグラデーションの影が表現され、アナログ風やリアル寄りの質感を出すことができます。一方で、「cell shading」を使用すると、アニメ塗りのようなクッキリとした影がつき、メリハリのあるイラストになります。
色の調整には、「muted colors」「pastel colors」「vibrant colors」などのタグが効果的です。「muted colors」を入れると落ち着いた色合いになり、「pastel colors」を加えるとふんわりとした淡い配色になります。また、「vibrant colors」を使うと、彩度が高くポップな印象の絵が生成されやすくなります。
これらのタグを単独で使うだけでなく、組み合わせることでより細かい調整が可能になります。例えば、「lineart, soft shading, pastel colors」を指定すれば、輪郭がはっきりしつつも柔らかい塗りのイラストを作ることができます。ただし、タグを入れすぎると効果が分散し、狙ったタッチが弱まることがあるため、適度に調整しながら試してみることが大切です。
このように、プロンプトを工夫することで、NovelAIで生成される絵のタッチを自由に調整できます。自分が求めるスタイルに近づけるために、試行錯誤を重ねながら最適な組み合わせを見つけましょう。
絵柄呪文を活用した画風の統一
NovelAIで安定した画風を維持するには、絵柄呪文を活用することが有効です。絵柄呪文とは、特定のスタイルを反映させるために用いるプロンプトの組み合わせのことで、これを適切に設定することで、統一感のあるイラストを作りやすくなります。
まず、基本となるのは「作家名やアートスタイルのタグを統一する」ことです。例えば、「morikura en」「aoki ume」などの作家名を含めると、その作風に近いタッチで安定したイラストが出やすくなります。また、「anime screencap」「watercolor (medium)」などの画風タグを一定に保つことで、出力のブレを抑えることができます。
次に、品質を一定に保つために、「best quality」「highres」「ultra detailed」などのタグを活用します。これらを使うことで、ディテールのクオリティを維持しつつ、同じレベルの仕上がりを継続的に生成しやすくなります。また、「lowres」「worst quality」などのタグをネガティブプロンプトとして設定すると、不安定な画風を防ぐことができます。
また、キャラクターの再現性を高めるために、「1girl」「blue eyes, black hair」などの基本的な特徴を固定し、ブレが生じないようにすることも重要です。特にシリーズもののキャラクターを生成する場合、服装や髪型、アクセサリーなどの要素を詳細に指定することで、より一貫性のあるイラストが作りやすくなります。
ただし、絵柄呪文を過剰に使用すると、AIが制約を受けすぎてしまい、自由度が低下する可能性があります。そのため、呪文の強さを調整しながら、適度なバランスで設定することが重要です。
このように、絵柄呪文を適切に活用することで、NovelAIで統一感のある画風を維持できます。安定したイラストを生成したい場合は、プロンプトの組み合わせを工夫しながら、最適な設定を見つけていきましょう。
絵柄指定のポイントと注意点

NovelAIで特定の絵柄を再現するには、プロンプトの設定が重要です。適切な指定を行うことで、意図したスタイルに近づけることができますが、誤った使い方をすると期待した結果にならないこともあります。ここでは、絵柄指定をする際のポイントと注意点を解説します。
まず、作家名や画風タグを明確に指定することが大切です。例えば、「morikura en」や「kishida mel」などの作家名を含めると、それぞれの特徴が反映された絵が生成されやすくなります。また、「anime screencap」「watercolor (medium)」「oil painting」などの画風を示すタグを使うことで、作家名だけではカバーしきれないスタイルの調整が可能です。作家名と画風タグを組み合わせることで、より狙った絵柄に近づけることができます。
次に、品質タグを適切に活用することもポイントです。「best quality」「ultra detailed」「highres」などのタグを追加すると、描き込みの多い美しい仕上がりになりやすくなります。一方で、品質を下げる「lowres」「worst quality」などのタグをネガティブプロンプトに入れることで、不完全なイラストが生成されるのを防ぐことができます。ただし、品質タグを多く盛り込みすぎると、AIが過剰に補正を行い、意図しない絵柄になることもあるため注意が必要です。
また、プロンプトの順番にも気を配る必要があります。作家名や画風タグをプロンプトの冒頭に配置すると、その影響が強くなります。一方で、キャラクター名や服装の情報を優先的に反映させたい場合は、それらを先に記述することで、キャラクターの再現性を向上させることができます。特定の作風とキャラクターのデザインを両立させたい場合は、どの情報を優先させるかを考えてプロンプトを組み立てることが大切です。
注意点として、作家名の使用には限界があることを理解しておく必要があります。NovelAIの学習データに十分な情報がない作家の名前を入れても、意図した絵柄にならないことがあります。また、複数の作家名を混ぜると、どの作風を優先するかが曖昧になり、不安定な絵が生成される可能性があります。そのため、最初は1人の作家名で試し、必要に応じてタグを追加する方法がおすすめです。
さらに、細かい調整を繰り返すことが重要です。一度で理想の絵柄を再現するのは難しいため、少しずつプロンプトを変更しながら最適な組み合わせを探していく必要があります。タグの強弱や順番を調整しながら、AIの出力傾向を確認し、自分の狙いに合ったスタイルを見つけていきましょう。
このように、絵柄指定を行う際は、作家名や画風タグ、品質タグの使い方を工夫し、バランスを取りながらプロンプトを設定することが重要です。試行錯誤を重ねながら、自分にとって最適な設定を見つけていきましょう。
Novel AIの絵柄カスタマイズと活用ポイント
この記事のポイントをまとめます。
- プロンプトに作家名を含めると特定の絵柄を再現しやすい
- 画風タグを活用すると細かいスタイル調整が可能
- プロンプトの順番によって作風の影響度が変わる
- 複数の作家名を入れると作風が混ざるためバランスが重要
- 学習データに含まれない作家名は再現が難しい
- アーティストタグを使うと特定のアートスタイルを指定できる
- 品質タグを追加すると高精細な画像を生成しやすくなる
- ネガティブプロンプトを設定すると不要な要素を排除できる
- 着色や質感を変えるタグでイラストの雰囲気を調整できる
- 「anime screencap」などのタグでアニメ風の画風を作れる
- 「monochrome」や「pastel colors」で色の雰囲気を変更可能
- プロンプトの強調記号で影響を強くすることができる
- 絵柄呪文を活用すると統一感のある画像が生成しやすい
- 画風を固定しすぎると自由な表現が制限される可能性がある
- 試行錯誤しながら最適なプロンプトを見つけることが重要